http://www.twk.jp-Trial Works KOSAKA's Website (ver.2.02) サイトマップトライアルワークス小坂TOP社長室


社長室トライアルワークス小坂

「TWK Blog ≪Man-Bの「今日の一言」≫」を開く
Man-B's History 
Man-Bの入院日記

- Man-B's History -

 Man-B(マンビー)、それは万年B級の略
'80年代後半から'90年代前半にかけての全日本選手権トライ
アルにおいて、毎年のようにあと少しのところで国際A級昇格を
逃していた私(TWK店主・小坂政弘)のことを、人はそう呼んだ
(・・・っていうか、自嘲を込めて自らそう名乗っていたかも?)。
このページは、そんな「バイク馬鹿」な一人の男の生きざまを
綴った履歴書である―――なんちゃって!?
初めてのバイク・ハスラー250と16歳(童貞)の私

ライディングスポーツ 1993年6月号 「万B」特集
「ライディングスポーツ」といえば今ではロードレース専門誌としてメジャーな存在になっているが、昔はモトクロスもトライアルも扱っていた事をご存知だろうか。

しかし、今は亡き「トライアルジャーナル」が世に出てからは、ライディングスポーツにトライアルの記事が載ることは少なくなっていった。

そんな1993年の春、この年からロードレース世界選手権・250クラスにフル参戦を開始した原田哲也選手が開幕戦でいきなり優勝というビッグニュースに沸きあがるライディングスポーツ誌に、まったく場違いな、ゆるゆるのトライアル記事が掲載された。

そのタイトルは「万B」‥‥‥そう、なんとこの私の特集記事だったのです!?!?

書いてくれたのは、現在「自然山通信」をやっている西巻裕氏。モノクロながら6ページとたっぷりのスペースに綴られた内容は、トライアルマニア以外は誰も知らない無名のオッサンのトライアル歴。

例のほのぼのとした雰囲気の「西巻節」で面白おかしく書かれていたものの、読者のほとんどがロードレースファンであるライディングスポーツ誌の中で、この記事は完全に浮きまくっていたことは言うまでもないだろう。

私の記憶が確かなら、これ以降ライディングスポーツにトライアルの記事が載ることは二度となかった‥‥‥ような気がする???

ま、それはともかくとして、こんなメジャーな雑誌に6ページも取り上げてもらって、いい冥土のみやげ(?)ができました。ニシマキさん、その節はありがとうございました。



↑これがその号の表紙。
原田哲也選手の快挙に日本中のロードレースファンが沸きあがっている時でしたね。

Man-B'sHistory表紙へ
Man-B'sHistory表紙へ
前のページに戻る
前のページに戻る
次のページに進む
次のページに進む
このページのトップへ

トライアルワークス小坂TOPへ


サイトマップトライアルワークス小坂TOP社長室 http://www.twk.jp-Trial Works KOSAKA's Website (ver.2.02)